2011年05月17日

HI-END SHOW TOKYO 2011 SPRING レポート

「HI-END SHOW TOKYO 2011 SPRING」に行ってまいりました。

会場内は業界のみならず、一般来場者も来て賑わいをみせていました。


そんな中、我がプラス産業さんも満を持して2機種投入。その名も“sui(粋)”。名前のとおり、和を意識した枯山水的な洗練されたデザインと静岡の匠の技が融合したこだわりの逸品となっております。


「水の流れを意識した、独特なフォルムのプロトタイプ1号機」











「スピーカー周辺に水の波紋を意識したプロトタイプ2号機。社長自らが選び抜いたツキ板(マホガニー)の木目が美しい」



社長~早くこのスピーカーシステムで、ツェッペリンのカシミールをフルボリュームで聞かせてくださいよ~!  

Posted by ツインメッセ静岡 at 17:59Comments(0)事務局N

2011年02月09日

スピーカーの試聴

「フェラーリのようなスピーカーを作りたい!」という気高きこころざしを持って参加して下さったプラス産業株式会社さん。その超高級スピーカーの試聴をするというので行ってきました。果たしてエンクロージャー(外側の箱部分)の材質によりどんな音色の違いが現れるのか???

プラス産業株式会社×合同会社すまうと

真剣にスピーカーに聞き入る大須賀司社長(右)と大須賀望部長、工藤スピーカー開発研究所の工藤氏(皆そうだけど、何で音を聞く時、音の出る方に見入ってしまうのだろう?無意識のうちに視覚でも音を聴いてるのかな。そう考えるとスピーカーのカタチって大切かも。)



デザイン会社のすまうとさん(野木村氏と山内氏)にとっても音の世界は未開の地?


材質A→B→C→・・・とスピーカーユニットを替えながら試聴したんですが、材質で音色って変わるものなんですね~。うまく言えないけど、材質の見た目と比例してる感じ。ディープな世界です。ちなみに試聴したCDはマライア・キャリーとジェフベックでした。

どんな高級スピーカーが出来上がるのか楽しみです。


余談ですが、事務局のわたくしは大須賀社長とオヤジバンドを最近やり始めまして(社長がギターでわたくしはベース)スタジオに入ったりして遊んでもらっているんですが・・・それはまた別のオハナシ・・・。  

Posted by ツインメッセ静岡 at 11:10Comments(1)事務局N